- トップ
-
私たちの強み
STRENGTH
私たちの強み
01
宅急便で培った豊富な物流ノウハウ
物流領域に強みを持つ
「ヤマトグループのコンタクトセンター」
①コールセンター業務と物流業務をつないで、ワンストップCRMをご提供
②コンタクトセンター+配送時の顧客対応=顧客体験アップ
- ●配送時のお問い合わせ・対応にも迅速・的確に対処
- ●申込み〜お届け時のVOC収集・リレーションシップ構築・サービス向上に活用
③ユーザー様の求めるコミュニケーションを最適な方法で
今までの電話でのコミュニケーションに加えWeb上でのコミュニケーションを可能にするWeb-FAQやチャットボットなどを活用。
チャネルごとの利用状況や利用履歴を複合的に分析することにより、新たな顧客体験の創出を支援いたします。
ヤマトグループのネットワーク/サービスと連携したソリューションサービスの展開例
02
ヤマトグループの連携によるワンストップソリューション
ヤマトグループには、お客さまのビジネスを支援するソリューションが揃っています。
物流のシステム企画・開発から、回収・マーケティング分析までをワンストップで提供可能です。
・物流に精通した
マルチコンタクトサービス
・受付(マルチコンタクト)
・事務処理、データ管理・処理
・各種アウトバウンド
チャーター便など
決済代行サービス
収納代行など
・物流に精通した
マルチコンタクトサービス
・受付(マルチコンタクト)
・事務処理、データ管理・処理
・各種アウトバウンド
連携したサービス
メンテナンス、リコール、自主回収など
システム構築サービス
Webサイト、
基幹システムなど
03
お客さま一人ひとりに寄り添う応対品質
私たちが定義する「個客目線」とは、「話す」「聞く」「答える」という「単純」なことではなく、
お客さまの「感情」や「状況」を感じ取り(想像し)、共感したうえで応対をすることです。
様々なステータスで電話を架けてきます。
急いでいる、商品の知識があまりないなど...
「個客目線」での応対を
品質基準として最重要視します。
これまでのコンタクトセンターでは、既成のスクリプトに合わせて、平準化、標準化した応対をすることが重要視されていました。
ヤマトコンタクトサービスでは個客のニーズにどれだけ応えているかを最重要視します。
(平準化、標準化)
当てはまらない個客も発生する
(個客目線)
良好なコミュニケーションを実現する
- エンドユーザー様のニーズ
- これまでのコンタクトセンターの応対
- ヤマトコンタクトサービスの応対
(適性評価/自発的に学べる環境)
お客さま一人ひとりに寄り添う応対にこだわります
お客さまに寄り添う応対を実現するために欠かせないこと、
それは社員の経験・スキルです。
私たちはしっかりと社員を育成するために評価制度を刷新しました。
評価制度の軸となるのはお客さまに寄り添った考動と応対スキルです。
社員の考動と応対スキルを評価することで社員のやりがいを高め、品質向上を実現します。
対応できる人財の和(輪)
お客さまの多様なニーズにお応えするには私たち自身が多様な価値観を自然体で尊重できなければなりません。
そのためには女性が活躍するのはもちろん、年齢や国籍、障がいに関係なく能力発揮できる環境が必須です。
社員間での相互尊重コミュニケーションを活性化し、環境作りを進めています。
活躍できる
環境の創出
バランス
への
取り組み
社員満足度向上が不可欠
「イキイキと働ける職場だからこそお客さまへの応対も向上する」私たちはそう考えています。
評価制度刷新のもととなっているものは「社員の声」。
社員が納得し、やりがいを感じられる仕組みを構築し「社員満足度向上」を実現しています。
お客さま一人ひとりに寄り添う応対を実現させるために、多様な価値観を理解し、その一つ一つにあわせた提案をすることが大切です。
YCSでは、このプロセスに基づく付加価値提案を実施するため、ボトムアップ型の組織運営を実施しております。上司や部下の垣根を越え、共に働く仲間として、クライアント様、エンドユーザー様の本質的課題を研究し、解決策を検討する。これこそが、スモールラボの真骨頂です。一人ひとりのアイディアの総和がクライアント様企業の業績を向上させます!
スモールラボ(お客さま研究会)や小ミーティングが自然な形で行われるようにセンターのレイアウトを工夫し、ミーティングが自然な形で行えるよう環境を整えております。
また、応対品質向上を促す仕組みの一つとして、資格取得支援制度を構築しています。
支援制度では会社が推奨する資格だけでなく、社員からの申請方式による資格や研修受講も対象としています。
社員の自発性を尊重した仕組みです。今後ラインナップは更に拡大していきます。
団体(組織) | 資格名 | 資格内容 | 合格者 |
---|---|---|---|
一般社団法人 日本コンタクトセンター教育検定協会 | スーパーバイザー資格(SV) | オペレーションレベル | 169名 |
オペレーションマネジメント資格(OMP) | プロフェッショナルレベル | 26名 | |
公認ラーニングファシリテーター資格(LF) | 「CMBOK」の業務領域に係わる専門研修を行うインストラクターの公認資格 | 4名 | |
COPC®規格 ※コンタクトセンターマネジメントの国際規格(世界標準) |
COPC認定 登録コーディネーター資格 | COPC規格に準拠したコンタクトセンターの実践的な運営マネジメント手法 | 1名 |
- コン検(コンタクトセンター検定試験)
-
国内のコンタクトセンターにおける全国的な試験資格制度です。以下の5つの資格があります。
コンタクトセンター業界でのスタンダードな個人資格となります。
①エントリー資格
②オペレーター資格
③スーパーバイザー資格
④オペレーションマネジメント資格
⑤コンタクトセンターアーキテクチャ資格
- CMBOK(シンボック)
-
CMBOK(Contact Center Management Body Of Knowledge)とは、コンタクトセンターのマネジメントに必要な知識やスキルなどを体系化したガイドです。
コンタクトセンター業界の企業17社で作られた、業界スタンダードガイドとなります。